15日は語呂合わせで「イチゴ」です。

これにちなみ、JR大分駅では県産のブランドイチゴ「ベリーツ」をPRしようと、無料配布が行われました。

大分駅での「ベリーツ」の無料配布は消費拡大などを目的に、県内の生者者団体がJR九州と協力して行ったものです。

「ベリーツ」は配布用として3個入りを400パック、その場での試食用として10キロが用意されました。

◆駅の利用者(千葉から)
「おいしい。すごく甘くて。大分はイチゴのイメージがなかった。ありがとうございます」

◆駅の利用者
「びっくりした。すごくうれしい。宣伝になると思う」

◆駅の利用者(滋賀から帰省した親子)
息子「おいしい」
母親「イチゴ大好きやなあ」


さらに、特急列車の車内でもPR。「ベリーツ」を受け取った乗客は思わず笑顔となっていました。

「ベリーツ」の出荷は2026年6月ごろまで続くということです。

テレビ大分
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