12月15日から年末の交通安全運動と特別警戒が始まり、長野県松本市ではプロ野球・東京ヤクルトスワローズの赤羽由紘選手が一日警察署長として警戒を呼びかけました。

松本警察署の一日警察署長を務めたのは、松本市出身で東京ヤクルトスワローズの赤羽由紘選手。

今シーズン103試合に出場し、躍進した赤羽選手。

交通安全のクイズに答えながら臥雲市長とのキャッチボールを披露し、安全意識を高めるよう呼びかけました。

2025年の県内の「電話でお金詐欺」と「SNS型投資・ロマンス詐欺」被害は、先月末時点で398件・34億4000万円以上と前年を大きく上回っています。

赤羽由紘選手:
「背番号が00なので、事故や詐欺が本当にゼロになればいい」

年末の交通安全運動と特別警戒は、大みそかまで続きます。

長野放送
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