年末恒例のさが県民「第九」公演が今年も佐賀市で開かれました。
さが県民「第九」公演は、公募で集まった合唱団がベートーヴェンの「交響曲第九番」を
歌い上げる年末恒例のイベントです。
29回目を迎える今年は、小学生から91歳までのおよそ120人が参加し、
佐賀交響楽団の演奏に合わせて歌声を響かせました。
また、県内の児童およそ100人による児童合唱団も元気いっぱいの歌声を披露しました。
一生懸命に歌い上げた子供たちの姿に、会場の1200人ほどの観客から大きな拍手が
送られていました。

サガテレビ

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