東海道新幹線は、2026年3月のダイヤ改正で「のぞみ」を1時間に1本増やし、最大13本で運行します。
JR東海によりますと、2026年3月14日のダイヤ改正で、東海道新幹線の「のぞみ」について、利用者が多く見込まれる時間帯に臨時の「のぞみ」を増やし、1時間に最大13本運行します。
増設される時間帯は、東京発の下りで午前7時から午前10時台、新大阪発の上りで午後2時から午後5時台となります。
また、午後5時台の上り列車のみ、品川行きの場合があります。
このほか、京都始発の上りで「のぞみ」を新設するほか、名古屋始発の上り列車で繰り上げも行うなど利便性の向上を図ります。