沖縄県内の小中学生が福島県を訪ねて最新の農業や東日本大震災について学んだ成果を発表しました。
沖縄食糧が企画したツアーには、県内の小中学生14人が参加しました。
子どもたちは7日から2泊3日で福島県を訪れ、いわき震災伝承みらい館やトマト農園などをまわり、東日本大震災や農業について学んだことを新聞にまとめました。
発表者:
(福島のトマトは)甘みがまず違って、形も細長くて大きいものから小さいものまでいっぱいあって面白かったです
発表者:
震災の経験から色々な工夫をして、公園とか色んなところに対策をしていてとても良いなと思いました
子どもたちは福島で感じたことや学んだことを思い返しながら新聞にまとめていました。