店長が従業員に性的暴行
ガールズバーの店長が、自分の指示通りに売春行為をしなかったとして女性従業員に因縁をつけ性的暴行を加えた疑いで逮捕された。

東京・池袋のガールズバーの店長、鈴木麻央耶容疑者(39)は、今年3月、歌舞伎町のホテルで、女性従業員をハンガーで殴るなどしたうえ脅して、性的暴行を加えた疑いがもたれている。
従業員に売春させGPS監視
これまでに鈴木容疑者は、女性従業員にGPSを持たせて監視下に置き売春させたとして逮捕・起訴されている。

被害者の女性従業員が指示通りに売春行為をしなかったとして因縁をつけ、犯行に及んだとみられている。

調べに対し鈴木容疑者は容疑を認めているという。
(フジテレビ社会部)
