東南アジアの島国・ブルネイの若者たちが日本のリサイクルを学ぼうと静岡市でペットボトルの回収機を視察しました。
この活動は政府が推進する国際交流事業の一環としてブルネイの大学院生や若手起業家がプラスチックごみの対策を学ぶものです。
21日は7人が清水区のセブンイレブンを訪れて回収したペットボトルを圧縮する機械を視察し担当者から説明を受けました。
視察団
「この回収機のイノベーションはすごい。これからブルネイで活用したいと思う」
ブルネイではごみ問題が課題で、循環型社会を目指す取り組みを引き続き学びたいとしています。