群馬・大泉町で車道の右側を自転車が走行し、後ろを走っていた車が後輪が浮き上がるほどの急ブレーキをかけていた。
富山市でも、危ない自転車がカメラに捉えられていた。
危険な自転車の逆走…あわや事故
群馬・大泉町で13日午前10時過ぎ撮影されたのは、車道の右側を走行する自転車だ。

気付くのが遅れたのか、後ろを走っていた車が後輪が浮き上がるほどの急ブレーキをかけていた。
あわや衝突しかねない危険な状況だった。
本来、自転車は車道の左側を走行する必要があるが、車道の右側を走行していた。

撮影者によると、50代ぐらいの男性で何事もないように走り続けていたという。
スレスレの距離ですれ違う無謀自転車
一方、富山市で11日午前11時過ぎ、こちらでも危ない自転車がカメラに捉えられていた。

目撃者:
やだ~気持ち悪い。
自転車と車のすれ違いざまの距離はわずか1mほどで、ハンドル操作を誤れば接触の可能性もあった。
目撃者:
ここを走っていて全然怖くないというか、いつもやっとるよみたいな感じに見えました。

また、撮影者によると、運転していたのは高齢の男性で表情は無表情だったという。

目撃者:
何かあってからは遅いので、ほんの少しでいいので、気を付けて運転してもらいたいです。
(「イット!」 11月17日放送より)
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