2026年1月に長崎で開催されるBリーグのオールスターへの協力依頼で島田チェアマンが大石知事を表敬訪問しました。
Bリーグのオールスターは2026年1月16日からの3日間、長崎市の長崎スタジアムシティハピネスアリーナで開催され、過去最多となる約100人の選手が集結します。
島田チェアマンは大石知事に概要を説明し、協力を依頼しました。
B.LEAGUE 島田慎二チェアマン
「レギュラーシーズンとは全く違ってお祭りに来ている感じがあるので、選手たちもリラックスしてそこら中にいると思う」「距離が縮まってくれたらいいなと」
大石知事は「県としても力を合わせて盛り上げていけるよう協力していきたい」と述べました。
今回のオールスターはチケットがない人も楽しめるよう、グラバー園や稲佐山などの観光地や店舗など市内の200カ所以上をめぐるスタンプラリーなどのイベントも用意しています。
島田慎二チェアマン
「ここでしか買えないグッズをあえて作って、オンラインで売らないとか細かいこともしながら、いかに長崎に来てもらうかということを頑張っている」「あえて3日間やることで地方をBリーグオールスターで盛り上げるという意味で意義深い場所になった」
県は長崎空港や県庁で、オールスター開催を知らせる広告の掲示など県の内外へPRする予定です。