鮭川村のシンボル「サケ」を満喫するイベント「まるごとさけがわ鮭まつり」が開かれ、多くの観光客がサケのつかみ取りなどを楽しんだ。
(サケつかまえて歓声)
「楽しいです!」
地元の川に遡上するサケの豊漁を願い毎年開かれている「まるごとさけがわ鮭まつり」。サケの大鍋汁や村の特産品を販売する出店が並び多くの家族連れで賑わった。
(遊佐町から)
「うまい!温まります」
一番の人気は「サケのつかみどり」。池には90匹のサケが用意され、子どもたちがびしょ濡れになりながらつかまえていた。
(神奈川から)
「うれしい。ありがとうございます。やったー!焼きですかね。焼いて(食べる)」
(ナメコ投入)
「投入します!」
そして、盛り上がるもう1つのイベントが…
(ナメコのつかみどり)
「ほりゃ!」
村特産のキノコも同時にアピールしようと「ナメコのつかみどり」も行われ、独特のネバネバぬるぬるをものともせず、たくさん持ち帰っていた。
(天童市から)
「きょうはナメコ汁。鍋に入れて食べます。イメージトレーニングして(大量ゲット)ありがとうございます!」