8日、愛知・東郷町の国道で乗用車と衝突し男性を死亡させた疑いで、軽自動車を運転していた67歳の女が逮捕されました。
警察によりますと、逮捕されたのは名古屋市天白区の看護師、村松とも子容疑者(67)で、8日午前、東郷町の交差点で軽自動車で右折する際に直進してきた乗用車と衝突し、ブラジル国籍のヤマダ・ドゥアルテ・アルバロさん(43)を死亡させた過失運転致死の疑いが持たれています。
ヤマダさんの車は衝突後、横転しながら信号機の柱に突っ込み大破しました。
村松容疑者も胸を打ち、軽傷です。
調べに対し、村松容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察が詳しい事故の状況を調べています。