社会のさまざまな分野で功績を挙げた人や公共の業務に長年従事した人をたたえる2025年の秋の叙勲に岩手県内から75人が選ばれました。
このうち社会のさまざまな分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日章は、元日本歯科医師会副会長の佐藤保さん(72)が中綬章に選ばれました。
また小綬章には元北上市議会議員の鈴木健二郎さん(75)など3人。
このほか双光章に14人、単光章には3人が選ばれています。
公共の業務に長年従事し功績を挙げた人に贈られる瑞宝章は元公立特別支援学校長の東信之さん(70)、元福島家庭裁判所首席家庭裁判所調査官の魚住英昭さん(72)など5人が小綬章に選ばれました。
このほか双光章に16人、単光章に33人が選ばれています。