来年春のセンバツ甲子園への出場をかけた秋の高校野球中国大会準決勝が1日、山口県宇部市のユーピーアールスタジアムで行われ、広島の代表校として出場している崇徳高校が、岡山の倉敷商業高校と対戦し、10対0の8回コールドで勝ち、決勝進出を決めました。

これで崇徳高校はセンバツ大会への出場が濃厚となり、来年1月の選考委員会で選ばれれば、1993年以来の33年ぶりの出場となります。

2日の決勝戦では神宮大会出場をかけ、山口の高川学園高校と対戦します。

テレビ新広島
テレビ新広島

広島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。