来月9日に初日を迎える大相撲九州場所の番付が発表され、富山市出身の朝乃山は「西十両四枚目」に番付を上げました。
日本相撲協会は27日に大相撲九州場所の番付を発表し、富山市出身の朝乃山は「西十両四枚目」に番付を上げました。
朝乃山は9月の秋場所で関取復帰を果たし、12勝3敗の好成績を残していました。
今回の九州場所で二桁勝利を挙げれば、1年半ぶりの幕内復帰が期待できます。
そのほか県勢では、朝日町出身の旭水野が新幕下に昇進し、東幕下44枚目としました。
大相撲九州場所は、来月9日に初日を迎えます。