北海道日本ハムは23日ドラフト会議で支配下・育成合わせて7選手の交渉権を獲得
1位 大川慈英(おおかわ じぇい)投手 明治大学
即戦力として期待される最速155キロの快速右腕。大学4年間はすべて救援登板。
2位 エドポロ・ケイン外野手 大阪学院大学
次代を担う可能性ある右の強打者。リーグ戦通算11本塁打。190センチ、101キロ。
3位 大塚瑠晏(おおつか るあん)内野手 東海大学
走攻守三拍子揃った即戦力。大学日本代表でもレギュラー。一発ある打撃も魅力。
4位 半田南十(はんだ みなと)内野手 日本大学藤沢高校
将来性豊かなトップレベルの遊撃手。高校通算24本塁打と長打も魅力。
5位 藤森海斗(ふじもり かいと)捕手 明徳義塾高校
将来性豊かな万能型野手。U18日本代表。北海道出身。
育成1位 常谷拓輝(つねや ひろき)内野手 北海学園大学
北海道大学生No.1遊撃手。強打の右打者。広角にも強い打球を打ち分ける。
育成2位 横山永遠(よこやま とわ)投手 青森中央学院大学
東北大学球界二刀流で活躍。投手として活躍しながら外野手とDHも兼務。
新庄監督
ドラフト1位大川選手についてー
「うれしいですね大川君。キレのあるボールで抑えでも中継ぎでも開幕からビュンビュン抑えてくれるイメージが持てる投手です。高校生でも大学生でも即戦力として使えるかキャンプで見ているので、良いと思ったらすぐ使いますよ」