大阪府岸和田市では、子どもたちに大阪の海の現状を知ってもらうための体験会が開かれました。
「見てあれ、ゴミだ!バイクがゴミになってる」
大阪府岸和田市で開かれたこのイベントは、来年、大阪で開催される「全国豊かな海づくり大会」を前に、子どもたちに海の現状を知ってもらおうと、行われました。
ダイバーたちが海の中で目にしたのは、「ガラケー」やショッピングカートなど様々…回収されたゴミの重さは、あわせて450キロにものぼりました。
【参加者】「魚たちが住むところがなくなるから、きれいにしていかないとダメかな」
子どもたちはゴミ拾いを手伝うことで、海の大切さを学んでいました。