リニューアルが進む平林金属ソフトボール部自社球場の
グラウンドエリアが完成し、19日、記念式典が行われました。
(テープカット)
「新HIRAKINライズ球場、プレイボール!」
「新HIRAKINライズ球場」は
平林金属ソフトボール部の自社球場として約8億円をかけて
2025年1月から大規模改修を行っています。
2026年2月の完成を目指す中
先行してグラウンドエリアが出来上がり、19日、お披露目されました。
今回のリニューアルにより、
土だったグラウンドが環境配慮型の人工芝に変わったほか、
LEDによる電光掲示板が設置されています。
ソフトボールの専用球場は岡山県内では初めてだということです。
(平林金属平林茂取締役会長)
「将来的にはこの球場で国際試合ができたら。
もう一段(選手たちの)ギアが上がってさらに活躍してくれると
地域の皆さんにも喜んでもらえると期待している」
「新HIRAKINライズ球場」は今後、
クラブハウスなどの整備を行い2026年2月に完成する予定です。