ビーチボール競技発祥の地・朝日町で、ビーチボールの全国大会が開かれ、選手たちが熱戦を繰り広げています。
大会には全国15都府県から240チーム、およそ1200人が出場し、県内からは79チームが参加しています。
ビーチボールは、直径27センチのビニール製のボールを使う朝日町発祥のスポーツです。
大会では、回転をかけた鋭いサーブや粘り強いレシーブで、白熱のラリーが繰り広げられています。
全国大会は毎年朝日町で開かれていて、今年は暑さ対策で例年の9月開催から10月に変更されました。
18日の予選を突破したチームは19日、「ビーチボール日本一」の座を懸けて決勝トーナメントを戦います。