ようかんで有名な小城市で、詐欺被害や交通事故にあわないよう警察官らがようかんを渡して”よう考えて”と呼びかけました。
この取り組みは、全国地域安全運動期間に合わせ行われたもので、15日は、小城警察署や小城地区防犯協会などから約20人が参加。
早めのライト点灯や国際電話による詐欺への注意が書かれたチラシや反射材とともに小城ようかんを配り、詐欺被害や交通事故の防止を呼びかけました。
【小城警察署生活安全課 中溝康義課長】
「佐賀県内でニセ電話詐欺・SNS型投資ロマンス詐欺の被害が危機的状況にある。また、先日小城警察署管内では死亡事故も発生した。ようかんがえて行動をとっていただければと思う」