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プレスリリース配信元:株式会社NEXER

株式会社NEXER・iPhoneの故障や不具合に関する調査




■iPhoneの故障や不具合についてどう思う?
iPhoneは私たちの生活に欠かせないツールですが、突然の故障や不具合に悩まされることも少なくありません。
そんな時、気になるのが修理費用やメーカー保証ではないでしょうか。

ということで今回はダイワンテレコムと共同で、事前調査で「iPhoneを使用したことがある」と回答した全国の男女395名を対象に「iPhoneの故障や不具合」についてのアンケートをおこない、その結果をサイト内にて公開したので紹介します。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとダイワンテレコムによる調査」である旨の記載
・該当記事(https://www.iphone-d.jp/blog/repair_all/22051)へのリンク設置
・ダイワンテレコム大宮店(https://www.iphone-d.jp/store/omiyahigashi_store)へのリンク設置


「iPhoneの故障や不具合に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年8月29日 ~ 9月5日

調査対象者:事前調査で「iPhoneを使用したことがある」と回答した全国の男女
有効回答:395サンプル
質問内容:
質問1:iPhoneに不具合や故障が発生した経験はありますか?

質問2:経験した不具合・故障の内容を教えてください。
質問3:そのiPhoneを利用し始めてからどれくらいで故障しましたか?
質問4:Appleのメーカー保証(1年間)は長いと思いますか?短いと思いますか?
質問5:そう感じる理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■32.4%が、iPhoneに不具合や故障が発生した経験が「ある」
まず、iPhoneに不具合や故障が発生した経験はあるか聞いてみました。





3割以上の方が、「ある」と回答しました。
約7割はトラブルを経験していないことから、iPhoneの高い信頼性が伺えます。

しかし、ひとたび故障が起きれば、ユーザーはデータ消失の懸念や高額な修理費用、代替機の手配といったストレスに直面してしまいます。
いったいどのような不具合や故障が起きたのか、自由回答で聞いてみました。

どのような不具合や故障だった?
・画面が曇った。(20代・男性)
・画面が真っ黒になって動かない不具合でした。(30代・女性)
・端末が熱くなる。(40代・女性)
・通信感度。(40代・男性)
・画面が外れた。(50代・男性)
・充電ができなくなった。(50代・女性)
・起動しなくなった。(60代・男性)
・バッテリー劣化、充電しなくなった。(60代・女性)


iPhoneの不具合は「画面」と「バッテリー」に集中していることが分かります。
具体的には、画面が映らない、割れる、タッチが効かない、固まるといった画面関連のトラブルが頻発しています。
物理的な破損だけでなく、内部システムの不具合も原因となり得ます。

また、バッテリーの劣化による不具合も多く、端末の発熱や充電の不具合、膨張といった症状が多くのユーザーで確認されています。
バッテリーは経年劣化が避けられないため、長く同じ端末を使用している方にとってはとくに大きな問題になるようです。


■26.6%が、故障したのはiPhoneを利用し始めてから「3~5年未満」
次に、iPhoneを利用し始めてからどれくらいで故障したのか、聞いてみました。





利用開始から「2~3年未満」「3~5年未満」の期間に集中していることが明らかになりました。
多くのメーカー保証期間が1年であることを考えると、不具合が発生するタイミングと保証が切れるタイミングに大きなギャップがあるようです。

とくに3~5年未満で故障したという回答が全体の約4分の1を占めており、ユーザーが端末を長く使う傾向にある一方、その期間に故障リスクが高まることが伺えます。


■66.8%が、Appleのメーカー保証(1年間)は「短い」
次に、Appleのメーカー保証(1年間)について長いと思うか短いと思うかを聞いてみました。





約3人に2人にあたる66.8%が「短い」と回答しました。
これは「長い」と回答した1.5%、「ちょうどよい」と回答した31.6%を大きく上回る結果です。

この背景には、iPhoneが高価な買い物であること、多くのユーザーが1年以上または2年以上の長期にわたって同じ端末を使い続ける傾向があると考えられます。
多くの方が、保証期間が切れた後に不具合や故障が発生するリスクを懸念していることが伺えます。

次に、それぞれの回答理由を自由回答で聞いてみました。

「短い」と感じる理由
・1年ではほとんど故障しない。(20代・男性)
・使い続けるにつれて不具合が出ることが多いから。(20代・女性)
・それ以降に故障することが多いので。(30代・女性)
・端末料金も高いし、ある程度長く使うものなので、もう少し長く対応してほしい。(40代・女性)
・値段が高いのに、保証期間が短いから。(40代・男性)
・使用し始めて1年を過ぎた頃から調子が悪くなるから。(50代・女性)
・最低3年は必要。(50代・男性)
・高いのに1年では何の役にも立たない。(60代・男性)


「ちょうどよい」と感じる理由
・初期不良等なら1年くらいで出尽くすはずだし、保証期間が長くなれば、結局商品単価に上乗せされそうだから。(20代・男性)
・iPhoneのメーカー保証が1年であることは、購入後すぐの初期不良や自然故障に対して無償で修理や交換を受けられるため、最低限の安心感が得られると感じます。(30代・女性)
・あまり不具合が起こってないし、周りでも見ないから。(30代・女性)
・次から次と新しい機種があるので、ちょうどいいと思うからです。(40代・女性)
・家電全般はメーカー保証が1年なので、iPhoneの保証もちょうど良いと思っています。(50代・男性)


「長い」と感じる理由
・精密機器としては単価が安いから。(50代・女性)



■まとめ
今回は、iPhoneの故障や不具合に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
iPhoneユーザーの32.4%が故障や不具合を経験しており、その多くが「画面」や「バッテリー」のトラブルでした。

故障の発生時期は利用開始から「2~3年未満」と「3~5年未満」に集中しており、メーカー保証の1年を大きく超えるタイミングで不具合が起こる傾向が見られます。

このギャップが影響してか、回答者の66.8%がAppleのメーカー保証期間を「短い」と感じており、高価な端末を長く使いたいというニーズと、現在の保証期間が一致していないことが浮き彫りになりました。

一方で、「ちょうどよい」と考えるユーザーも3割ほどおり、初期不良対応や家電製品との比較、価格への影響を考慮して、現行の保証期間を妥当と見なしていることも分かりました。

iPhoneを修理に出すなら、iPhone専門の修理業者に任せてみてはいかがでしょうか。
メーカー保証で修理ができるので価格も抑えられ、早急に対応してくれるはずです。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとダイワンテレコムによる調査」である旨の記載
・該当記事(https://www.iphone-d.jp/blog/repair_all/22051)へのリンク設置
・ダイワンテレコム大宮店(https://www.iphone-d.jp/store/omiyahigashi_store)へのリンク設置


ダイワンテレコムについて】
運営会社:バイヤーズ株式会社
取締役会長:横山 俊司
代表取締役:小川 皓生
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-35-6 新宿アウンビル5階
電話番号:0120-882-463


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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