小学1、2年生の児童に試合に出る喜びを実感してもらおうという野球大会が宮崎市で開かれました。
キッズジャビットカップ2025は試合への出場機会が少ない小学1、2年生が礼儀や挑戦することの大切さを学び野球を楽しむ機会にしてほしいと開かれました。
（オファサポートグループ 服部幸雄 CEO）
「なかなか出場機会に恵まれない子どもたちだけで行う大会になります」
「いろんなチームが集まって交流することも一つの財産になると思います。有効にこれから活かしてもらいたいです」
大会には少年野球チームの小学1、2年生およそ150人が参加しました。試合は3回制で、ボールは柔らかく、ケガをしにくいティーボールを使用。
それぞれのチームのコーチがピッチャーとキャッチャーを担当しました。
（参加者）
「いいボールを打ったなと思いました」
「（野球しているときは）楽しい気持ち」
「楽しかった」
「ボールを捕ったりして活躍したい」
参加した子供たちは保護者やチームメイトの声援を受けながら、全力でバットを振ったり一生懸命ボールを追いかけたりして試合を楽しんでいました。
