福岡空港国際線ターミナルの搭乗待合室の商業エリアが広がり、12月に九州初出店を含む13店舗が新たにオープンすることになりました。
福岡空港国際線ターミナルではリニューアル工事が進められていて、保安検査場通過後にある3階の搭乗待合室の商業エリアが広がることになりました。
新たな商業エリアには九州初出店6店舗を含む以下の13店舗が出店し、搭乗直前の買い物がより便利になるほかインバウンド需要も見込んでいるということです。
【新商業エリア 出店店舗】
○AirBicCamera(家電)※九州初
○MOOOSH SQUISHY(キャラクター雑貨)※九州初
○エンスカイギフトショップ(キャラクター雑貨)※九州初
○天正堂 TENSHODO(和雑貨)※九州初
○HAKATAORI SANUI(博多織雑貨)
○伊東屋(文房具・革小物)
○ユニクロ(衣料品)
○XXOCOA・ショコア(洋菓子)
○宗家源吉兆庵(和洋菓子)
○ButterButler(洋菓子)※九州初
○BUTTER&bee(洋菓子)
○もっとNIPPON!(食品)※九州初
○セブン-イレブン(コンビニエンスストア)
オープン日は12月5日で、1階の到着ロビーには、外国人観光客に人気のカプセルトイを扱う九州初出店の「ガチャワールド」も登場します。
国際線ターミナルでは今後、免税店食品売り場のリニューアルオープンも予定しているということで、空港の運営会社は「今後も安全・安心・快適にご利用いただける施設整備を進めてまいります」としています。