珠洲市は災害公営住宅を市内26カ所で約490戸整備する方針を明らかにしました。

これは2日開かれた珠洲市議会で泉谷満寿裕市長が明らかにしたものです。

市民から聞き取りをした結果、約700戸の災害公営住宅の整備が必要ですが建設予定地の測量を進めた結果26カ所、約490戸の建設が可能になりました。

足りない分は市内8カ所の木造仮設住宅331戸を市が管理する賃貸住宅に転用し、こちらを活用するという事です。

市は災害公営住宅を2029年度まで段階的に整備する方針です。

石川テレビ

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