名古屋市中村区のジェイアール名古屋タカシマヤでは9月2日、早くも来年の『おせち』がお披露目されました。
2日に行われた内覧会では、知多市で陸上養殖されたサーモンや、みかわ牛のビーフシチューなど、東海3県自慢の味を和・洋・中の三段重にしたおせちなどがお披露目ました。
おせちといえば「お重」のイメージですが、一段に車エビやズワイガニ、松阪牛といった豪華な45品を敷き詰めた、見た目にも満足感たっぷりなものもあります。
さらに、上の段から「冬・春・夏・秋」と日本の四季をイメージした4段重には、定番のおせち料理に加え、雪だるま型の和菓子や桜にスイカ、さらにはハロウィーンのカボチャが、季節感を感じさせます。
おせち担当：
「多様化する新年の食卓に合わせて、世代を超えて楽しんでいただけるおせちをご用意しています」
ジェイアール名古屋タカシマヤでは、9月24日から来年のおせち料理の予約を受け付けます。
