関東大震災から102年となる1日、犠牲者を追悼する法要が行われ、秋篠宮ご夫妻が参列されました。
102年前の1923年9月1日に発生した関東大震災では、約10万5000人が亡くなりました。
東京・墨田区の東京都慰霊堂では、関東大震災や2025年で80年となった太平洋戦争末期の東京大空襲による犠牲者を悼み、「秋季慰霊大法要」が営まれました。
毎年のように出席を重ねる秋篠宮ご夫妻は、順番に位牌の前に進んで焼香し、深く拝礼し、犠牲者を悼まれました。
また、東京都の副知事や遺族の代表なども参列し、犠牲者に祈りをささげました。
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