8月19日午前、仙台市若林区で横断歩道を渡っていた小学生1年生の男の子が左折してきた車にはねられ、頭の骨を折る重傷を負いました。
事故があったのは、若林区六丁の目中町の十字路交差点です。
19日午前11時10分ごろ、横断歩道を自転車に乗って一人で渡っていた小学生1年生の7歳の男の子が、左折してきた軽自動車にはねられました。
男の子は一時、車の下に挟まれ自力で脱出しましたが、頭の骨を折る重傷を負いました。
車を運転していた70代の男性に、けがはありませんでした。
現場は地下鉄東西線、「六丁の目」駅がある交通量の多い交差点で、警察が当時の状況を詳しく調べています。