暑さや疲労による交通事故を防ごうと宮城県登米市で、警察などがドライバーに適度な休息を取って安全運転をするよう呼びかけました。
「交通安全キャンペーン中です。一休みして安全運転で」
8月19日は、登米警察署と登米地区交通安全協会の約30人が、ドライバーに飲み物やおしぼりなどを配り、暑さの中、適度な休息を取って安全運転を心がけてほしいと呼びかけました。
ドライバー
「どうしても眠気が出やすいと思うので、十分注意したい」
登米警察署 金澤郁伸交通課長
「暑い時期がまだ続くので、適度な休憩を取って集中力を保った状態で安全運転してほしい」
登米警察署管内で、今年発生した人身事故は2件と去年を7件下回っています。