週明けの日経平均株価は続伸し、取引時間中の最高値を更新しました。
18日の東京株式市場は、15日のニューヨーク市場のダウ平均が過去最高を更新した流れを引き継ぎ、取引開始から幅広い銘柄で買いが先行しました。
また、為替相場での円高ドル安の進行も平均株価を押し上げ、平均株価は一時400円を超えて値上がりし、取引時間中の最高値を更新しました。
その後は、18日に行われるアメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との会談結果を見極めたいとの思惑などで、小幅な値動きが続きました。
18日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、先週末15日に比べ、379円53銭高い、4万3757円84銭、TOPIX(東証株価指数)は、3124.75でした。