福島市の交差点で目撃された驚きの光景。

中央分離帯のある片側2車線の道路。
赤い車が信号の奥からこちら側に向かってきます。逆走車です。

目撃者は「そこにいないはずの車がなぜいるんだ！？という驚きが強かった」と話します。

交差点を左折してきた車も思わずブレーキ。
赤い車はそのまま信号待ちをしています。

目撃者によりますと、赤い車を運転していたのは60代くらいの男性。
逆走していることに気づいていないのでしょうか。

ところがこの直後、信号はまだ赤ですがジワジワと進み始め、正しい車線へと戻っていったのです。

目撃者は「早く車線を戻したい一心だったのかなと思うのですが、怖いなという感じでした」と話しました。

ところ変わって、栃木・那須塩原市の交差点で目撃されたのは、信号無視の瞬間。

追い越していった黒い車が交差点に進入し、そのまま止まることなく交差点を堂々と横断していきました。

目撃者は「安全運転ができないなら、車には乗らないでほしいです」と話しました。

目撃者によりますと、50代くらいの男性が運転していたということです。