サッカー元日本代表で歴代屈指のストライカー、釜本邦茂さんが10日、肺炎のため亡くなりました。
81歳でした。

京都府出身の釜本邦茂さんは、大学卒業後、ヤンマーに所属し、日本代表としては歴代最多の75得点を記録しました。

Jリーグ発足時には、ガンバ大阪の監督にも就任し、日本サッカー界を盛り上げました。

日本サッカー協会によると、釜本さんは10日未明、大阪府内の病院で肺炎のため81歳で亡くなったということです。

関係者によると、釜本さんが体調を崩して以降、家族がそばで看病していました。

関西テレビ
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