徳島市では夏の風物詩「阿波おどり」が行われ会場は熱気に包まれました。
徳島市の「阿波おどり」は12日、屋外での演舞が始まりました。
ことしは子どもたちに大人気の「鬼滅の刃」とコラボした「鬼滅連」が登場。
キャラクターたちと共に徳島市内の小学生およそ140人が「全集中」で踊りました。
にわか雨に見舞われながらも「連」と呼ばれる踊り子たちのグループが踊りを披露し、会場は大きな盛り上がりを見せました。
【来場者は】
「雨も全然気にならない、それくらい熱中して見られる。感激しました」
阿波おどりは15日まで徳島市内の各地でおこなわれます。