夏の甲子園4日目の8月8日、岩手県代表の花巻東は、春のセンバツ準優勝の智弁和歌山に勝利し、2回戦進出を果たしました。
花巻東は、4度目の甲子園優勝を狙う智弁和歌山と対戦しました。
1点を先制された花巻東は1回のウラ、積極的なバッティングでチャンスをつくると、4番・古城と5番・赤間の2年生コンビのバットで逆転に成功します。
さらに5回には2アウト3塁の場面で、3番・新田のセンターへのタイムリーヒットで１点を追加します。
7回に4点目を奪った花巻東は、2年生投手の萬谷が智弁和歌山の強力打線を1点に抑えます。
3年連続出場の花巻東は、4対1で強豪・智弁和歌山に勝ち、大舞台で2年ぶりの初戦突破です。
＜試合結果＞
花巻東 4ー1 智弁和歌山
