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プレスリリース配信元:一般社団法人 日本自動車連盟

奈良県内の昨年7~8月の救援件数はバッテリー上がりが最多

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)奈良支部(支部長 菊池 攻)は、暑い夏場でのバッテリー上がりについての注意点をドライバーに呼びかけています。

奈良県内の昨年7月~8月のロードサービス救援件数は5,459件あり、その内バッテリーのトラブルに関する件数は1,867件で全体の約34%にのぼります。猛暑の中、突然エンジンが止まることのないよう、バッテリートラブルの原因をご紹介します。

         ■奈良支部ロードサービス救援件数(2024年7月~8月)



【バッテリー上がりの原因】◇バッテリーの寿命 ◇電装品の過剰使用 ◇発電機のトラブル等 
◇ライトの消し忘れ ◇長期間放置





バッテリー上がりとは、バッテリーの電圧が低くなりエンジンが始動できないことを指します。
特に、エアコンを駆使する夏場は、電気が作られる量と使う量の不釣り合いから、トラブルが発生しやすくなっています。
~ワンポイントアドバイス~
夏場はエアコンの風量を控え目にして電力消費を抑えることで、バッテリー上がりのリスクを大幅に下げることができます。エアコンの風量を少なくするなど、消費電力を抑える工夫をし、猛暑のなかでのバッテリー上がりを防ぎましょう。
少しでも変かな?と思われたら、JAFにお問い合わせください。

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