8月6日から仙台七夕まつりが始まるのを前に、5日、1万6000発の花火が夜空を彩りました。
今年の仙台七夕花火祭は花火の打ち上げ前に、300機のドローンを使ったショーが初めて行われ観客を盛り上げました。
その後は1万6000発の花火が打ちあがり、仙台の夜空を彩りました。
訪れた人
「規模も大きくて、すごくきれいで楽しい」
「今年はドローンショーもあって、今までと比べて最高」
5日はおよそ45万人が訪れたということです。
一夜明け、6日からは…。
記者リポート
「仙台の夏の風物詩、仙台七夕まつりが始まりました。仙台市中心部の商店街は色鮮やかな七夕飾りで彩られています」
今年の仙台七夕まつりには市内29の商店街が参加し、およそ1400本の七夕飾りが訪れた人たちを楽しませています。
訪れた人
「東京都から。いろいろな色とかあってすごかった」
「圧巻でした。すごく彩りがきれいで」
仙台七夕まつり協賛会は、8月8日までの3日間で、200万人を超える人出を見込んでいます。