瀬戸大橋上の架線に付着物…約30分間運転見合わせ
8月6日午前9時ごろ、JR瀬戸大橋線の坂出市の瀬戸大橋上で、架線に付着物があるのが見つかり、約30分間にわたって運転を見合わせました。
見つかったのは四国側のつり橋…付着物は「タオル」
付着物が見つかったのは四国と本州を結ぶ瀬戸大橋の四国側のつり橋、「南備讃瀬戸大橋」上で、JR四国によりますとタオルが付着していたということです。
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南備讃瀬戸大橋は海面から65メートルの高さ
「南備讃瀬戸大橋」は海面から65メートルの高さがあり、気象台の観測では瀬戸大橋の西にある香川県多度津町ではこの時間、5メートルから6メートルの風が吹いていました。
現在は運転を再開
瀬戸大橋線は約30分間運転を見合わせ、高松駅と岡山駅を結ぶ、快速「マリンライナー」2本が運休しました。現在は運転を再開しています。