いよいよ夏の甲子園が開幕です。
先ほど午後4時から阪神甲子園球場では開会式が行われ、県代表の神村学園も堂々と入場行進をしました。
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で先ほど行われた夏の甲子園の開会式。
都道府県の北から順番に49の出場校が続々と入場します。
3年連続8回目の出場となる県代表の神村学園の選手たちも腕を高く上げ、堂々と行進しました。
甲子園では2024年から1日の試合を午前と夕方に分ける2部制が導入されるなど、暑さ対策への取り組みが年々進んでいて、その一環で2025年は初めて夕方に開会式が実施されました。
選手宣誓 智弁和歌山・山田希翔主将
「今ここ甲子園で思う存分野球ができることに感謝し、勇気を持って全力でプレーすることを誓います」
悲願の日本一を目指す神村学園は、日程が順調に進めば8月12日、現在試合中の長崎・創成館と石川・小松大谷の勝者と対戦します。