長崎と羽田を結ぶソラシドエアの長崎空港就航20年を記念して感謝イベントが行われました。
ソラシドエアは、前身のスカイネットアジア航空時代の2005年8月1日に長崎ー羽田線に就航しました。
1日は、20周年記念イベントが開かれ、山岐社長などが参加しました。
山岐真作 代表取締役社長
「これだけ長い間続けてこられたのは、ひとえに長崎県民の方々、それから長くソラシドエアをご愛用いただいておりますお客さまのおかげだと思っております」
そして搭乗客約1200人に長崎の中華菓子と波佐見焼で作ったオリジナルの航空安全守りなど、記念品を手渡しました。
搭乗した人
「夏休みの家族旅行でハウステンボスに行ってきました」「(飛行機の)時間帯がちょうど良くて」「また来たい」
長崎ー羽田線は現在、1日4往復8便です。
2024年の搭乗率は74.8パーセントで、新型コロナ感染拡大時の2019年(65.9パーセント)から回復傾向にあります。