料理を通じてフードロスの問題や生物の多様性などを学んでもらおうという「親子料理教室」が福岡市で開かれました。
福岡市内に住む親子14組あわせて28人が参加した「親子料理教室」。
この料理教室は、創業116年の「味の素」と「福岡市」が「フードロスの問題」や「生物の多様性」の重要性を調理を通して学んでもらおうと開かれました。
参加者たちは、環境にもやさしい地元産の食材を無駄なく使うレシピを元に、チキンステーキや高菜ごはんなど4品を調理しました。
「めちゃおいしい」「家でも絶対作る」
「何が難しかった?」「肉をひっくり返すところ」
味の素の担当者は、「子供たちに食材を無駄なく、おいしく食べてほしい」と話していました。