宇佐神宮の創建1300年を契機に大分県内の観光を盛り上げようと、大学生と航空会社が協力して大分空港の利用客にオリジナルの手拭いをプレゼントしました。
立命館アジア太平洋大学はANAホールディングスと包括連携協定を結んでいます。
その取り組みの一環として１日は、利用客に大分の市町村の名前などがデザインされたオリジナルの手拭いが配られました。
◆参加した立命館アジア太平洋大学生
「大分に来てくれた人たちが少しでも興味を持ってくれたのではないかと思う」
ANA大分支店は「学生と協力してより大分の魅力を発信していきたい」などと話しています。
