シンガポールで開催されている水泳の世界選手権で競泳の200メートル平泳ぎで大分県出身の渡辺一平選手が銀メダルを獲得しました。

200メートル平泳ぎに出場した大分県津久見市出身の渡辺一平選手は準決勝を1位で通過し、1日の決勝に臨みました。

第4レーンを泳ぐ渡辺選手は序盤、100メートルは7位で折り返しますが、後半追い上げて残り50メートルを残し2位へと浮上。優勝をかけて接戦を繰り広げます。

最後は第8レーンを泳ぐ世界記録保持者の中国選手にわずかに及ばなかったものの2分7秒70で、銀メダルを獲得しました。

テレビ大分
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