鹿児島県長島町では、ジャガイモ畑に植えられた約100万本のヒマワリが見頃となり、訪れた人々を楽しませています。

太陽に向かって咲き誇る大輪のヒマワリ。

咲いているのは長島町城川内の東シナ海を望むジャガイモ畑です。

約10ヘクタールに植えられた100万本のヒマワリが見頃を迎えています。

ジャガイモの春の収穫を終えた後、連作の防止や肥料のために毎年、ヒマワリの種がまかれているそうです。

2025年は、7月初めに花が咲き始め、近くの長崎鼻灯台に青々とした空や東シナ海と独特のコントラストを生み出し、訪れた人々を楽しませています。

来場者
「なかなか良い感じで。バリエーションがいいです。きれいにしてますね。(ここに来るまでにも)あちらこちらに植えてあって」
「いいですね、夏だ!という感じですよね。もう最高です。写真を撮るには抜群」

長島町によりますと、このヒマワリは8月中旬ごろまでは楽しめるということです。

鹿児島テレビ
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