亡くなった椋本舞子さんは中国で日本語講師の仕事をしていて、事件は一時帰国中に起こったということです。
【近くに住む人】
「中国で日本人講師をしていて、夏休みか何かでたまたま帰省していた。」
【近所の自転車屋店主(60代男性)】
Q.被害者の印象は?
「真面目な方でしたけど、はい」
Q.トラブルを抱えてた印象は?
「ないですね」
一方、事件現場から徒歩圏内にあるカン容疑者が寮として住んでいたアパート。
カン容疑者は食品加工業の作業をしていて同じ職場の外国人と暮らしていたとみられています。
【近くに住む人】
「こっちが挨拶をしてもしないし。おはよう、行ってらっしゃい、気を付けて、私たちは言うけどなんも帰ってこない。椋本さん宅は家が立派やし、お母さん一人暮らしってと思っとるよね、入ったのかもしれないねってみんな話してる」
警察は椋本さんの住宅を狙っての犯行なのかなど経緯を調べています。