愛知県豊田市の中心部を、市民らが踊りながら練り歩く「豊田おいでんまつり」が26日、開幕しました。
豊田の夏の風物詩・おいでんまつりが開幕し、市民らが揃いのコスチュームで踊りを競い合う「おいでん総踊り」が、披露されました。
総踊りには63チームおよそ2100人が参加し、名鉄豊田市駅前の通りを華やかな踊りで埋め尽くしました。
参加者:
「みんなで楽しい思い出が作れて、どのチームよりも目立てたチームだったんじゃないかなと思っております」
27日夜には、豊田スタジアム横の矢作川河川敷で、まつりのフィナーレを飾る花火大会が予定されています。