毎年恒例の隅田川花火大会が開催され、見物客が夏の風物詩を楽しみました。
7月26日、東京都内で最高気温35.5度を観測しましたが、隅田川花火大会には2024年より2万人多い約93万人の人が足を運びました。
訪れた人は「(暑さ対策は?)飲み物を凍らせたり」「いつもテレビとかで見てたので、間近で見るのですごく楽しみです」などとと話していました。
今回も歩きながら観るスタイルで開催され、第1会場・第2会場合わせて2万157発の花火が打ち上がり、家族連れや外国人観光客からも夏の夜を楽しむ声が聞かれました。
終了後は警視庁のDJポリスも誘導にあたり、大きな混乱は見られませんでした。