夏の高校野球島根大会は、7月25日に決勝戦が行われ、開星が松江南を大差で破り8年ぶり11回目の甲子園出場を決めました。
今大会で快進撃を見せ、初の決勝戦進出を果たした松江南の初優勝はなりませんでした。
ここまで接戦をものにし勝ち上がってきた松江南。
優勝候補の一角に挙げられ、準決勝では昨夏の優勝校の大社を破って勝ち上がった開星。
この決勝戦で先手を取ったのは開星でした。2回表に猛攻を見せ、一気に8点を奪いました。
その後も攻撃の手を緩めることなく得点を重ねた開星が、26対で2で松江南を破り、8年ぶり11回目の甲子園出場を決めました。