今年10月に九州5県で開催される国際的な自転車ロードレース「マイナビ ツール・ド・九州」の魅力を知ってもらおうと、25日、福岡市のJR博多駅前でイベントが開かれました。
イベントには、福岡県の服部誠太郎知事など「マイナビ ツール・ド・九州2025」の関係者が参加しました。
「ツール・ド・九州」は、国内や海外からトップ選手が参加する日本屈指の自転車のロードレースです。
3回目となる今年は、福岡・長崎・熊本・宮崎・大分の5県でレースが展開され、あわせて18チーム・108人が参加する予定です。
イベントでは、福岡を拠点とするプロチームの選手が大会の魅力を語りました。
◆VC FUKUOKA 中島雅人 選手
「美しい九州の自然の中を、熱く激しく競り合いながら猛スピードで通過していく集団を感じていただけると思います」
「マイナビ ツール・ド・九州2025」は、10月10日から13日まで開かれる予定です。