津和野38℃、鳥取37.7℃。
この夏一番の最高気温に7月24日も「灼熱」の暑さに見舞われた山陰地方。衰える気配は全くなく、災害級の暑さに厳重な警戒が必要です。
連日35℃超えが続く鳥取市。
24日は、最高気温がこの夏一番の37.7℃まで上がり、これで猛暑日は5日連続となりました。
この鳥取市よりさらに暑かったのが、津和野でなんと38℃。
津和野もこの夏最高を更新です。
また、松江も6日連続の猛暑日で、今シーズン最高の36.4℃。
各地とも最高気温は上がるばかりです。
境港市の夢みなとタワーでは、7月12日から設置された水遊びのスペースが、暑さを和らげたい親子連れの人気スポットになっています。
子どもたちは、直射日光を避けながら、水を使って遊べるおもちゃで楽しんでいました。
保護者:
外は暑いので公園とかは難しいですけど、こういう場所あると助かります。
すでに災害級と言えるこのところの猛暑は25日以降もまだ続く見込みで、幼児や高齢者に限らず厳重な警戒が必要です。