夏空の下、シーカヤックで海の上を駆け抜ける「奄美シーカヤックマラソン大会」が瀬戸内町で行われました。
全国から260人の選手が参加した「第33回奄美シーカヤックマラソンIN加計呂麻大会」。
選手たちは古仁屋港をスタートし、それぞれ力強くパドルをこいで海岸沿いのコースを進みます。
コースの途中に設けられた上陸ポイントでは、冷たい飲み物を受け取って一息です。
沖縄から参加
「若い方々が走って動いてくださって素晴らしいですね」
龍郷町から参加
「(目標は)完走です。頑張ります」
水分を補給した選手たちは再びパドルを手に取ると、最後の力をふりしぼって次々とゴールしていました。