多様化する働き方やライフスタイルについて中学生が考えるライフデザインセミナーが三島市で開かれました。
セミナーは三島市がはじめて開き、山田中学校の3年生約90人が参加しました。
講師には健康や育児を専門とする順天堂大学の西岡笑子教授が招かれ、生徒たちはジェンダーフリーについて学んだほか、年齢ごとの出来事を書き出し将来に思いをめぐらせていました。
生徒「自分が男だからこうとかじゃなくて、パートナーも含めて一緒に幸せな家庭を築けたら」
秋には、市の補助制度なども含めて自分たちの将来を考えるワークショップが予定されています。