メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、ミルウォーキー・ブルワーズ戦に2番・指名打者で出場し、2試合連続となるホームランを放ちました。
ドジャースは不振が続いているベッツ選手を1番におき、大谷選手は2024年の6月以来となる2番で先発出場。
その第2打席、シンカーを捉えると、打球速度約175km/hの打球がフェンスを越えました。
これが2試合連発となる34号ツーランホームラン。
大谷選手の第4打席はフォアボールで、日本時間21日は3打数1安打。
2度の出塁を記録も、チームは逆転負けで3連敗です。
22日の試合は投打“二刀流”で出場予定の大谷選手。
21日に続き2番に入る予定で、3試合連発がかかるバットとピッチングに注目です。